TOP > 治療例2:磁石の入れ歯
治療前の状況
少し動く歯が何本か残ってるのでなんとか利用してしっかりとした
入れ歯を入れたい患者さんの症例
ややぐらついてきているが歯冠(歯ぐきより上の歯の部分)まである歯は下に4本。あとは根だけの歯が下に1本だけあり、あとの歯はない。入れ歯は上下プラスチックの入れ歯は持っているが上の入れ歯は食事の味がわからなくなるので入れていない。
仕事が病院の栄養士で、いつも入れ歯をはずして給食の味をみているので今回は味のわかる見た目の良い軽い入れ歯を入れしっかり咬みたい。
治 療
口腔全体で歯冠のある歯は計4本だけ。他に残せそうな根が1本あるので、入れ歯の安定の為このうち2本の根を使用して磁石にする予定。
現在の入れ歯は、はずれやすいく不便だが、歯に負担がかかりすぎると歯を弱めることになるので、残っている歯にはバネはあまりかけたくない。ですので、今回は歯冠を切り、根だけにして磁石義歯を装着するすることにしました。
下のアゴにある2本の根に磁石の吸着する金属を入れ、入れ歯に2つの磁石を取り付けることにより、上下総入れ歯の安定は大変よくなりました。
歯冠まであった歯はバネが今までかかっていたので動揺がありましたが、歯冠を切り磁石の装置を取り付けることにより今までのバネの横揺れの力もかからず、根で入れ歯を支えるため今では根の動揺はありません。すべてうまくいくわけではないのですが、横揺れのバネの力で弱ってきた歯が根だけで入れ歯を支える形となり動揺がなくなりしっかりした根に変化してきたのです。このように磁石を使用することにより動揺していた歯がゆれがなくなる事があります。また、磁石の装置を取り付けた歯根は入れ歯の下にあるので不潔になりやすいため徹底したブラッシングが必要です。
症例1
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患者さんの感想

















